Wcupでも使用されているメジャーブランドのスキー用具(スキーやブーツなど)は殆どが欧州製であり(除:ID ONE) 日本の市場でも当たり前なのに(除:一部信者) 何故 ウェアだけ国産数社の安売り商品が一般的なんでしょう?
もちろん 国産だからいけない 安いからいけない と言っているわけではありません。
その安いと言われているだけの価格にさえ値するウェアなのか と言う事です。
スキーウェアのセット価格は 大体アパレルのスーツのお値段に相当すると考えれば良いでしょう。 世界中には 安いだけならメチャメチャ安いウェアもあるし 高級ブランドのウェアもあります。(果ては オートクチュールまで) アパレルで言ったら ユ○クロ・し○むら から洋服の○○ 洋品店 セレクトショップと段階があって 超高級ブティックまであるのです。 当店は セレクトショップレベル つまり中の上ってところでしょうか。 どれも否定するわけではなく それらを消費者が選択していくのが健全な姿ではないでしょうか。
ところが 日本には 殆ど「洋服の○○」レベルまでしか無いし それが当たり前と思われている。 もちろん 量販店も必要ですが それしか無いような業界は不健全ですね。 私がよく例えるのは 寿司と言えば回っているもの以外知らない
え!回ってない寿司なんてあるの? というのが 今の殆どのスキーヤーの感覚だよって。
ある国産メーカーで 欧州のウェアを取り扱う事になり 私も展示会へ行きました。
そのメーカーの商品展示会も同時に行われていて 量販店のバイヤー達が多数詰め掛けていました。
たまに私のいるブースへ立ち寄るメーカーの社員とバイヤーの会話を聞いた時 本当に情けなくなりました
バイヤー「これ どういうウェア?」
社員「なんか ヨーロッパでは一流で有名なメーカーらしいですよ。」
バイヤー「へ〜。 お これなんかいいじゃん! うわ たけぇ〜〜! とても買えねえや」
殆ど 量販店の店員とお客さんの会話ですね。
ウェアメーカーの社員もバイヤーも 欧州のウェアメーカーなんて 全然知らないんです。
要は 一山いくらで いくらに負けてくれるか しか交渉してないんですもん。
まぁ 量販店はそのレベルでも良いんでしょうけど ウェアのメーカー社員もそんなレベルですからね。
もちろん量販店も必要だし否定もしません。
ただ 量販店も高級店もあっての選択を消費者が出来ない現状が 今の日本のスポーツ業界の問題点でしょう。 では何故?
|
|